46期のはじめての試合を行いました。
対戦相手は 京都チャンピオンズさん。こちらは3年生から1年生までで11名。そのうち2名は今日はじめて体験練習で来た選手。
対戦相手は7名しかおられませんので、外野に父兄に入っていただきました。イニング得点は5点で打ち切りという特別ルールでスタート。
攻撃は、振り逃げやパスボールで得点を重ねました。やはりこの時期はバッテリーが重要なのでしょうか？
攻撃では、ランナー2塁からのバントエンドランが決まったり、スクイズのサインが理解できたり、いいところがありました。
守備では、内野ゴロアウトが多くあり、三者凡退で切り抜けたイニングが2回もありました。またホームランとなった打球のバックホームへの中継プレイもしっかりできていました。内野プレイの時、外野のカバーもほぼできていました。
しかしながら、試合前からの元気さやきびきびした動きはチャンピオンさんの方が断然しっかりされていました。
練習で声が出ないと試合ではまったく出ません。今日はたまたま優勢に試合が進んだので、見た目には声のことは気にならなかったかもしれませんが、不利な試合展開になった場合は、さらに暗く元気のない試合となってしまいます。
常日頃から、元気な挨拶や返事ができるようがんばりましょう！
元気に子供らしく！
